2009年05月23日

アイシテルに主演、稲森いずみ

実際に「母」になりたいと思いますか?そう問いかけた。

息子が小学生の男の子を殺す―――。

「アイシテル〜海容〜」(日本系、水PM10:00)で、
その母・野口さつき役を演じる。

それが現実であったとしたら?

「殺人者の母」という文字が縫い付けられた衣は、
一生脱ぐことはできないかもしれないのに?

「うん」とうなずき、「思います」と言い切った。

迷いなく、まっすぐに。
暗がりで好きの道を探るような母を演じた人の、
その言葉に「海容」(許し)への希望が見えた。


演技を通じて、母親がどれほど辛いか、実感したという。

さつきが、いらつきから息子を頭ごなしに
怒鳴りつけるシーンの時だ。

「ああ、なんて事しちゃったんだ」

役を離れすぎず、翌日まで罪悪感に苦しんだ。

「これが日常的に繰り返されるんだ、と。

母親が子育ての壁にぶつかるのも当然ですね」


ドラマでは母と子が、すれ違ってしまう。

それを恋愛にたとえた。

「さつきは、自分で思うよい母と、
子どもが必要とする母の姿が違っていたんだと思う

さつきは子どもに、子どもはさつきに片思い。

お互い片思いの一歩通行」


両思いにするには、言葉でなくてもいい、
「愛してる」と伝えることだ、と話す。


実際に、よく母に電話する。

「ドラマ良かったね」

何気ないひと言に愛を感じる

苦しみに母を演じてもなお、母になりたいと思えるのは、
そこにも理由があるのだろう

「どんなに大変でも、母だから頑張れる。
母は強しと、感じられるからです」

(朝日新聞be、高津祐典)


稲森いずみ(いなもりいずみ)
生年月日 1972年3月19日
出生地 鹿児島県鹿児島市伊集院町
血液型 B
主な作品
 1994年29歳のクリスマス(フジテレビ)深沢真穂 役
 1997年ビーチボーイズ(フジテレビ)前田春子 役
 2005年義経(NHK)常盤 役
 2007年華麗なる一族(フジテレビ)鶴田芙佐子 役
 他多数

アイシテル〜海容〜 加害者の母「野口さつき」 稲森いずみ
posted by idol at 08:56| Comment(0) | 稲森いずみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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